<   2005年 04月 ( 25 )   > この月の画像一覧
井草八幡の東参道
ここ2日ほど、頭痛&吐き気で思うように仕事が進まない。急に暑くなったからか。気象計のような身体だ。今日はいくぶん楽。遅れを取り戻せるとよいのだが。

今朝は、八幡の参道で短距離ダッシュの練習をしている若者を見た。井草八幡の東参道には200メートルほど、まっすぐに伸びている部分がある。5年に1度行われる流鏑馬(やぶさめ)という神事では、ここを馬が走り、騎手が馬上から弓を射るらしい。残念ながら、私はまだ見たことがない。

井草八幡は社殿も趣があるが、個人的にはこのまっすぐの東参道が一番気に入っている。おすすめは冬の早朝。参拝を終え、東参道を出口に向けて歩いていくと、入口にそびえる大鳥居の向こうに、昇っていく太陽が見える。参道がまぶしいほど照らされて、ちょっと不思議な状景なのです。まるで光の帯のような。よくSF映画で、UFOが降りてくるときに、「ああ、まぶしいっ」というシーンがあるけれど、ああいう感じ。といっても、タイミングが難しく、私もまだそのシーンには2回ほどしか遭遇していない。ちなみに、冬以外の季節は、日が昇るのが早いので、その時間にはまったく間に合わない(汗)。

猫写真

玄関にて。

[PR]
by bou2cat | 2005-04-30 12:10 | 生活
連休の予定
今年の連休は結構いそがしい。4本同時進行。5月の予定もうまりそうな気配だし、今年はなかなか好調。受注した仕事、納品日、料金はエクセルで管理している。で、一年の総計と月割を出しているのだが、この表を書くことが最近の楽しみ。守銭奴のようだ。といっても、通帳を見てニヤけるほどは儲からないのがチャームポイント。

そろそろ部屋も探しに行かなければ。インターネットにすぐつながるか、それが一番心配。調べものができなければ、仕事にならない。メールがなければ、受注もできない。引越前後の仕事の取り方も問題だ。悩むほど仕事が来るかどうかも問題だ。

猫写真

「連休は遊ぶ予定です。」

いつもじゃん。

[PR]
by bou2cat | 2005-04-29 08:52 | 生活
オラクル
どんづまりに詰まって啄木歌集に手を伸ばす。同じ言葉を使っているとは思えませんね。日本語にあやまりたい。ごめん、日本語。

魔法の杖」という本を本屋で見たことがある。ぱっと開いたところに、自分の問いへの答え=神託が書いてあるという。歌集は、少しそれに似ている。ぱらぱらとながめて、ふと目をひかれたものが、いまの心持ち。上記の本とちがって、答えを指し示すわけではないけれど。

ちなみに、今日、私の心にとまったのはこちらの一首:

いろいろの人の思はく
はかりかねて、
今日もおとなしく暮らしたるかな。

(石川啄木「悲しき玩具」より)

猫写真

「カナチイ!」

[PR]
by bou2cat | 2005-04-28 02:09 |
脱線事故
昨晩、友人が近くに来たというので、寄ってくれた。締め切り前で、散らかりほうだいの我が家に・・・。「散らかっててもいいよ、ぶぶに会うのが目的だから」だって。あら、そうなの。

しかし、この散らかりぐあいはどうしたものか。下手に掃除をすると、大事な資料を捨てそうでこわいし、引っ越すと思うと、整理する気にならない。いけませんね。

脱線事故は大変なことになっている。まさかこれほどの被害になるとは。本当にいたましい。遊戯施設の事故もそうだけど、「可能性がなくはないが、まあ起こらないだろう」という根拠のない甘い考えが、どんどん覆されていく。しかし、こういう災害が起こるたびに、マスコミがいやになる。ネットで話題になっている「正義感記者」の記者会見は、私は見ていないので何ともいえないが、初期の運転手に対する報道は、たとえそれが実際のことだったとしても、その時点では確定できないわけだから、先走りすぎではと思えた。ネットニュースが普及した結果、手に入った情報はベルトコンベアーのようにすぐに(他社よりも早く)出されてしまうのだろう。新聞だったら、一日二回だから、少しは裏を取ったり、あるいは出すことの是非を考えたりする時間があっただろうけど。ネットの弊害かもね。

一人でも多くの生存者が見つかりますように。

猫写真

出ておいで。

[PR]
by bou2cat | 2005-04-27 15:03 | 生活
トラちゃん
30日が締め切りの仕事があるのだが、せっかくだから金曜に納品しようかな・・・私って感心な翻訳者。と思っていたら、金曜って祝日じゃん!!ということに昨日気づいた。連休と縁のない生活だから、よく祝日を忘れて痛い目に遭う。

散歩の行きに、トラちゃん(←勝手に命名)に会う。トラちゃんは外飼いされているチャトラのデブ猫。今日は飼い主宅の玄関前で、ドアに向かってじっと座っていた。ごはんを待っているのかな。「おーい」と呼ぶと、振り返ってやって来る。「おっきいねー」と声をかけながら、頭をわしわし。散歩の帰り道、トラちゃんは庭の椅子の上で寝ていた。のんきだね。

猫写真

「トラってどいつだ・・・」

メラメラ


[PR]
by bou2cat | 2005-04-26 13:25 |
シュークリーム
寒い・・・と、思ったら雨が降ってきた。散歩を終えていてよかった。しかし、朝の散歩は大変結構。夜が遅いので、朝というより昼ですが、まるで通勤している気分。ブーメラン通勤。会社員だったころは、通勤がいやで仕方なかったが、あれも少しは意味があったのか。

昨日は散歩の帰り道にムッシュ・ソレイユでシュークリームを購入。微妙な塩気があり、なかなかうまい。私はどちらかというと、皮は固いより、やわらかい方が好きだが、これはこれでよし。

猫写真

なんでも嗅いでみたい、猫心。

[PR]
by bou2cat | 2005-04-25 13:00 | 生活
勘違い
祝詞・お経CDいろいろ到着(「大祓知恵のことば」、「永平寺の朝」など)。すでに一枚あるのだが、違う人の詠むのを聞いてみたいと思ってな。禊ぎの大祓は既存のCDで練習したものの、般若心経は自己流で詠んでいた。それがさー、届いたCDを改めて聞いてみたら、自分でも爆笑するほど違っていた。仰天。仏壇のない家で育ったから、お経とは縁遠い。なので、ポエトリーリーディングというか、一人芝居のように読んでいた。「舎利子君よ・・・」みたいな。CDと同じように読んでみたら、楽だった。やはり、あれは練られた最終形なのだろうか。

昔、バイトでエレベーターの操縦係をしたことがある(エレベーターガールというほど、華やかではない)。私は常々、なぜエレベーターガールはあのような珍妙なしゃべり方をするのかと思っていた。「お待たせ・え・・いたしました・・・○○階で ございまぁ・・・すすす・・・・(消え入る感じ)」。ところが、自分であの役をやってみたら、いつの間にかああいう話し方になるのな。そうしないと、苦しいの。なぜか分からないけど。祝詞と一緒にしたら失礼なんですが、そういうこともあるかなという話。

しかし、祝詞・お経は一向に覚えられない。禊ぎの大祓はあと五十遍も読めばなんとかなりそうな気がするが、大祓は永遠に無理ではないか。般若心経は一年後にはいけるかもしれない。小学生時代に覚えた主の祈り(←キリスト教の)は、20年以上たった今でも言えるくらいだから、一度覚えてしまえば忘れないのかもしれない。ま、紙を見ながら詠んだって悪いことはないと思うけれど、目を閉じて唱えたいから、やはり覚えたい。

猫写真

「かしこみかしこみもうすー」

[PR]
by bou2cat | 2005-04-24 13:39 | 生活
ギャランドゥ
コンビニの横を通ったら、ジョン・ガリアーノとアンディ・ラウを足して2で割ったような(どんなだ)、国籍・年齢・職業共に判別しがたい男性が、大型バイクにまたがって小銭を数えていた。みぞおちの下までシャツの前をはだけてな。日焼けした素肌は当然ギャランドゥ。

「小銭、貸しましょうか」といいたくなった。

これがこの半月で最大の事件とは、私の人生って何だろう。

猫写真

「全身ギャランドゥですが。」

[PR]
by bou2cat | 2005-04-23 15:06 | 生活
或る少女の死まで
そんなことをしている場合ではないのだが、室生犀星「或る少女の死まで」読了。「杏っ子」と一緒に、ずいぶん前に買ったので、すでに黄ばんで古本のように見える。彼の詩はくりかえし読んでいるが、小説はどうだろうと思い、なかなか手をつけられずにいた。

自伝的小説なので、好きな人の昔のアルバムを見るような、たわいもないうれしさがある。あの詩を書いたのは、この頃のことだろうか、、、なんてね。小説を読んで、自分が犀星の詩に引かれる理由が分かった。程度の差はあれ、感受性の方向性が似ているのだろう。そのような、近しいものを感じる。

しかし、若い頃の心のふるえをよく覚え、またよく文字に表せるものだと思う。それが詩人だ、といってしまえばそれまでだが。

あとがきで、初期に書いたこれらの連作を、「他愛のない無邪気なもの」「小学生の作文」と呼び、「多くの悔いばかりが残る」と書いているのがおもしろい。

ふと、徳富蘆花の「不如帰」を思い出した。あれの前書きもそんな感じ。「お坊ちゃん小説」「蛇足やら、あらをいったらきりがない」という作者のつぶやきと、「ああつらい!つらい!もう--もう婦人(おんな)なんぞに--生まれはしませんよ。--ああ!」という浪子の絶叫だけを覚えている。自分と似た名を持つ主人公が酷い目にあうので、フクザツな気分だったな、あの話は。

今日は猫写真のいいのがなくてね。これでおいとまいたします。
[PR]
by bou2cat | 2005-04-22 13:40 |
妖怪「なんかさー」
昨晩、ついに「なんかさー」が出た。今年○回目の「なんかさー」。
それは仕事に行き詰まったときの枕詞。

相手がいる場合の用例:
「なんかさー、あれだよね・・・(沈黙)・・・ま、いいや」

一人でいる場合の用例:
「なんかさー・・・・(沈黙)」

「もうだめだ」とつぶやきながら、しょんぼりジャンボリー(←しょんぼりの強調形)な気分で眠り、一夜明けたら、すっかりいい気分に。朝、気分がいいうちはまだいける。早速、八幡へ。最近、散歩をかねて毎日行っている。

この神社はいつ訪れても清浄だが、わけても今朝は美しかった。老若の緑の重なりの間から、ふっと朱色の楼門がのぞいたときは、「オウ、ビューティフル!」とbou2、突然外人化。

なんていうんですかね、名のある画家には描き写せないが、名もない画家なら描き写せそうな、そういう美しさだ。

あー、一日が夜だけでなくてよかった。

猫写真


妖怪退治には役立ちません。



[PR]
by bou2cat | 2005-04-21 13:45 | 生活