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歳神さま
夏に「祝詞必携」という本を読んだのだが、ここに初詣に関する記述があり、へえーと思った記憶がある。上の世代にとっては常識かもしれないが、正月が3日間お休みなのは、「歳神さま」をお迎えするためらしい。この期間に神々さまが人々の家を訪れ、一年の実りと幸せをもたらしてくれるという。大掃除とは、神さまを迎えるための準備であり、家の中が清浄になった証として、しめ縄飾りを下げた。いやー、私は大掃除もせずに、玄関に正月飾りをかけてしまいました。

2005年をふりかえると、今年はなんといっても、引越という大イベントがあった。一年待ち、最大吉方への移転に成功♪ おかげさまでよい部屋も見つかり、楽しい毎日。第2のニュースはもちろん、ミアミアがやってきたことだ。

さて、今日は夕方から都内の実家に帰る予定。といっても、猫たちも心配だし、仕事もあるので、2日には戻ってくる。実家猫のはなちゃんは元気だろうか。最近、調子がよくないらしいので、フードやサプリのおみやげも用意した。待ってろよ、はなちゃん。

ぶぶとミアミアはちゃんとお留守番をしているように。歳神さまがいらっしゃったら、私にかわって、お迎えしておくんだよ。歳神さまは、ペットシッターさんじゃないからね。間違えるなよ。


猫写真


来年は、この微妙な距離を埋めたい。

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by bou2cat | 2005-12-31 12:26 | 生活
四字熟語
今回、香港に一緒に行ったC嬢は、大学時代の友人だ。したがって、私と同様に、晩婚に磨きがかかっている。2人で町を歩きながら、われわれに結婚話が出ないのはなぜかという話になった。いろいろと考えた結果、「性格が悪いからではないか」というところに落ち着いたのだが、そのときC嬢が突然、「何か四字熟語をいってみよ」という。

さあ、皆さんもどうぞ。好きな四字熟語というより、ぱっと最初に頭に浮かんだ四字熟語。その後で、続きを読んでください。何を思い浮かべたかは、後ほどコメント欄で申請せよ!








↓↓↓↓↓↓↓








ぱっと思いついた四字熟語、それはあなたの現在の心理状態、もしくは生活に大きな影響を与えている考え方を意味するらしい。

ちなみに、私の答えは「弱肉強食」。かなしい。しかし、余裕のなさがよく表れている。その次に思いついたのは「酒池肉林」だった。どうりで嫁に行けないわけだ。

C嬢は「曖昧模糊」。いやー、笑った!弱肉強食も問題だと思うが、曖昧模糊もどうよ。

同じ質問を、今回結婚した新娘に投げかけてみたところ、答えは「臥薪嘗胆」だった。さすが、結婚する女はいうことが違う。

次回はもっと格好いい四字熟語を思い浮かべたいものだと、ただいま思案中です。


猫写真

「悠悠閑閑」

それいいね。
パンダの名前みたいだけど。

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by bou2cat | 2005-12-30 12:12 | 生活
新宿
昨日は一日、新宿にいた。まずは取引先の方とランチ。夜は友人と映画を見る約束があったので、そのまま6時間、時間つぶし。まずは三越のLOFTへ。西武百貨店系列の商品券を持っていたので、それを使おうと考えていたのだが、このLOFTは三越に入っているので、西武系の商品券は使えないという。なんですと。真剣に悩んで損をした。

がっかりしながら、喫茶店へ。ひとりで4人がけのテーブル席に座り、査読を頼まれている本を読む。2章ほど読んだところで、眠くなってしまい、伊勢丹へ。正月の玄関飾りを買ってから、地下で明日のパンを買う。まだ時間があるが、このままではプレセールに巻き込まれ、不要なものを買ってしまいそうなので、少し早いが映画館に行くことに。上演一時間前。

水曜はレディースデーなので1000円だ。場内のソファに座り、友人が来るのを待つ。観たのは「Mr.&Mrs.スミス」。おもしろかったが、思っていたほどではなかったかな・・・。字幕でセリフを読むと、どうしてもしらけてしまう。この映画は完全に英語版を観た方が楽しめたかも。しかし、アンジェリーナ・ジョリーは美しかった。動くアンジーを観たのは初めてだが、なんてゴ~ジャス。ブラピはいいから、アンジーを見せろ、アンジーを。

その後、中華料理屋で夕食をとってから、帰途につく。今回は初めて、青梅ライナーというものに乗ってみた。500円の特急券を買わなければならないが、新宿駅から立川駅までノンストップで行く。座席指定だし、トイレもある。これはいいかも。もっとも、せっかく早く立川についても、そこから乗り換える電車がなかなか来ないので、時間的なメリットはあまりない。

12時過ぎに帰宅。2猫は玄関で待機。よしよし。


猫写真

前回はしっぽだったので、本日は前から。

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by bou2cat | 2005-12-29 13:00 | 生活
牛タン
先ほど一本納品。とりあえず、年内納品分はこれで終了。ばんざーい。
今年も一年よくはたらきました。でも、まだ余裕があるので、取引先のみなさまにおかれましては、ますますご活躍いただき、どんどんご発注いただきたいと心より申し上げる次第である。

仕事といえば、年明けに仙台に出張するかもしれない。先日、取引先から、

「牛タン食べたいですか」

という打診があった。この仕事の報酬は牛タンだろうか。念のため、「むぎめしもつけていただけますか」とお願いしたら、快諾していただいた上、「そらまめもさしあげます」といわれた。ますます不安だ。仙台にはどんな神社があったかな。前回の京都出張のときは、ついでに出雲大神宮に参拝したが、あそこはすばらしかった。

今日は昨日受けた年末年始の仕事をざっと見てから、年賀状を書くつもり。掃除はこまめにしているので、大掃除はいいや。猫のために、窓だけ、ふいてあげようか。


猫写真

ぶぶとおいかけっこの途中、
たぬき化したミアミアのしっぽ ^_^。


香港ペニンシュラホテルのクリスマスイルミネーションの写真をいただいたので、香港旅行記(初日)に追加アップしました。Tちゃん、多謝。
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by bou2cat | 2005-12-27 13:34 | 生活
へたも絵のうち
今日は大変寒い。暖房をいつもより強めにしているのに、なかなか暖まらない。
夕方、長いやつを一本納品。疲れた。明日、短いものを1本納品して、仕事納めと思っていたのに、午前中に電話があって、年明け納品のものをどっさり受けてしまう。とほほ。年末年始は久しぶりに査読のバイトもする予定なのに、大丈夫だろうか。

最近、英語はおろか、日本語の本もあまり読んでいない。最後に読んだのは、画家・熊谷守一の「へたも絵のうち」。日経に連載された「私の履歴書」をまとめたもの。したがって、口述筆記だが、本人の語り口がよく文字化されている。どなたが担当したのか知らないが、よい仕事をされたと思う。

年賀状もまだ書いていない。どうすんだ。美しい字が書けないので、やる気もおきないが、そういうわけにもいくまい。毎年この時期になると、「ペン字でも習おうか・・・」という気分になるが、「へたも絵のうち」に、

「絵でも字でも うまくかこうなんて とんでもないことだ」

と書いてあった。この本はおもしろい。というか、この人はおもしろい。あらゆるものにおもしろさを発見できるのは才能だろう。

笑っちゃった一節(多摩川で溺れかけたときを振り返って):

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結局、おぼれてしこたま水を飲んだすえに助け上げられたのですが、おぼれているとき、ひどく忙しかったことを覚えています。「こんなに忙しいのは生まれて初めてだ」と、おぼれながら思ったものでした。結局、まだ死にたくないから忙しかったのですが、助けてくれた人は、私のおぼれ方は上手で、助けやすかったそうです。
(熊谷守一「へたも絵のうち」 P.115)
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猫写真

犬みたいな猫。

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by bou2cat | 2005-12-26 18:40 |
ナシ、またはナス
留守の間に、2猫が仲良くなっていないかな~と淡い期待を抱いていたのだが、そんなことはまったくなかった。相変わらず、2猫の関係は微妙。ミアミアが急接近すると、ぶぶが「シャー」と威嚇する。シッターさんの報告書には「つかずはなれず、大人の関係ですね」と書いてあった。うまいことをいうものだ。

しかし、ぶぶは大人というより、むしろ子どもに近い。私がミアミアをなでていると、「オレはどうした、オレは」という感じで近づいてきて、ミアミアに見せつけるように私の膝に乗ってくる。私とミアミアの間に、わざと割り込んでくることもある。「もちろん、ぶぶのことも忘れてないよ」と毎回フォローが大変だ。

毎日シャーをされて、ミアミアが萎縮しないか心配だが、そのあたりはさすが白黒、淡々とやりすごしている。うれしいニュースもある。最近、ミアミアの血色がとてもよいのだ。ミアミアは鼻から口にかけて、白っぽいピンク色をしているが(黒ぶちはあるけどな)、それが最近、いかにも血が通っているような、うすいバラ色になっている。感涙。来年、血液検査をするつもりだが、赤血球値はきっと正常だと思う。

問題は、ちょっと腰回りが太めなこと・・・。ぶぶがスリムなので、目立つだけかもしれないが、ミアミアは洋ナシ体型。胴体に比べて、手足が細く、お盆・お彼岸のナスの牛のようにも見える。コーギーにならないよう、気を付けなければ。


猫写真

イエーイ。

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by bou2cat | 2005-12-25 12:16 |
香港旅行 最終日
最終日の19日。飛行機は午後発なので、荷物を詰めてから、ブランチを食べにC嬢と外出。2日目に朝食を食べた豪發茶餐店のあたりへ。中華朝食を食べるつもりが、ハムサンドとオートミールを頼んでしまった前回の屈辱をはらさなければならない。豪發茶餐店の向かいに似たような店があったので、そこに入る。私はエビワンタン麺、C嬢は水餃子麺を注文。スープが澄んでいて、さっぱり味。店の入り口で、客と店員が大声で話をしていた。ケンカをしているのか、談笑しているのか分からない。東京でもときどき、大声で話をしている中国系の人々を見かける。「ひょえ~、ケンカしてるよ~」と思いながら様子をうかがっていると、突然「うわっはっはっ」と笑い出したりして、面食らうことが少なくない。言葉が分からないから、そう感じるだけだろうか。

腹も満ちたところで退店。その後、ネイザンロードの先まで歩いて、恭和堂でラストの亀ゼリー。満足。近くの茶荘で茶を求めてから、ホテルに戻り、チェックアウト。ホテル前から無料のバスに乗り、九龍駅へ。そこからはエアポートエクスプレスで空港へ。

香港空港は大きい。搭乗ゲートのすぐ近くにまで店が連なっている。最後の最後まで金を使わせる気だ。出発まで2時間くらいあったので、空港内をぶらぶら。最近はネットで海外の化粧品を安く買えるので、DFSの魅力も薄れたが、せっかくなので、妹たちや母親用に化粧品を物色。ジュリークのコーナーがあったので、そこでまとめ買い。日本での小売価格と比べると、かなり安くなっていたが、まとめ買いをしたせいか、最後に「これもあげます」と言って、現品に近い化粧水とジェルをくれた。化粧品というのは、よほど利幅が厚いに違いない。細かい計算はしていないが、合計すると、日本で買った場合の半額にはなったのではないか。しかも、これだけでは終わらなかった。ジュリークのお姉さんと一緒に、レジに精算に行くと、「10分、10分、OK?」という。なんだろな~、まあ時間があるからいいやと思い、「OK」と答えると、「come here」といって、DFSショップの奧に連れていかれた。よもや空港で拉致されることもあるまいと、おそるおそる付いていくと、なんとそこにはジュリークのミニサロンが。まとめ買いのさらなる特典により、無料でハンドマッサージをしてくれるという。ああ、そうですか、ありがたい。そんなわけで、サロンで最も安いメニューであるハンドマッサージをしてもらった。しかし、あのお姉ちゃんは本当にジュリークのマッサージの資格を持っているのだろうか。適当に手をパンパン、もみもみしているだけのように思えたが、私好みの美人だったのでよしとする。

まだ時間があったので、漢方薬の老舗「余仁生」の店に行き、胃腸虚弱の人(←私)によいという胃腸薬を買う。そのほか、百合の根、干し貝柱などを購入。百合の根は風邪にいいらしい。心を落ち着かせる効果もあるとか。どうやって使うの~?と聞いたら、料理に混ぜてもいいし、砂糖と一緒に水から煮て、飲んでもいいよ~、ということだった。レイシと亀ゼリーも買っておけばよかったな。

そんなこんなで時間も過ぎ、いよいよ離陸のとき。帰りもANA。私は3人がけの席の真ん中。左はC嬢、右は中国のおじさん。日本語ペラペラのこのおじさんは、深センの人らしく、香港経由で日本に出張に行くという。香港のホテルと比べると、深センのホテルは安いので、安く香港旅行がしたかったら、深センに泊まって、電車で香港に遊びにいくといいと教えてくれた。なるほど、そういう手もあったか。彼とはしばらく、中国にはいろんな民族がいるという話をしていたのだが、深センに来ることがあったら「中国民俗文化村」に行くといいといわれた。話を聞く限り、なかなかシュールな場所であるようだ。ところで、よく知られているように、中国内地と香港では言語が違う。内地はマンダリン、香港は広東語だ。広東語の方がずっと難しいらしく、「いやー、広東語は難しくてね。私にはさっぱり分かりませんよ!」と流ちょうな日本語でいっていた・・・

その後、機内映画で「チャーリーとチョコレート工場」を見る。どうでもいいが、ジョニー・デップとマイケル・ジャクソンは似ている。

こんな感じで今回の香港旅行は終了。香港について、もっとも印象的だったことを3つ挙げれば:

・ディズニーランドなみにゴミが落ちてない

・工事現場の足場が竹

・ポケットティッシュが小さい

かな。我ながら、しょーもない感想です。


写真

高層ビルでも竹の足場。


写真

絶妙なサイズのティッシュ。

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by bou2cat | 2005-12-24 13:25 | 生活
香港旅行 3日目
3日目はいよいよ結婚式。当事者ではないので、正確なところは分からないが、日本でいう挙式は、香港では「結婚登記」にあたり、役所のような場所(今回は香港文化センター内の登記所)で書類にサインをし、そのあと別室に移動して、役所の職員の前で宣誓をして終了という感じらしい。あっというまだ。正味15分くらい?それとも、われわれが知らないところで、他にもいろいろやっているのだろうか。香港の結婚について調べていたら、おもしろいサイトを発見。「香港人との結婚バイブル」。こちらを拝読した限り、今回の式&披露宴はかなりシンプルなものであるようだ。

写真

尖沙嘴にある香港文化センター(香港文化中心)


さて、ここから結婚披露宴の間に何が行われるかというと、大写真撮影大会。香港のカップルは専属のカメラマンを雇い、結婚の一部始終を写真におさめるらしい。日本もそうなのだろうか。何せ結婚したことがないから分からない。今回は英語を話すカメラマンがはりつきで、新郎新娘にポーズを指示しながら、バシバシシャッターを切っていた。どんなすごいアルバムが出来上がるのか、今から楽しみだ。後日、ぜひ見せてもらわなければ。

文化センターを出てから、披露宴会場まで、新郎新娘&カメラマンは絶好の撮影スポットをめぐるように歩いていく。屋外だから、通りすがりの人たちの注目の的だ。せっかくなので、私とC嬢も金魚のフンのように付いていき、カメラマンが選んだ撮影ポイントで、新娘の写真を便乗撮影。ちなみに、新娘は白いウェディングドレス、新郎は黒のスーツ。日本と同じです。

写真

新郎新娘。


屋外でたっぷりとナチュラルショットを取ってから、披露宴会場に到着。会場は文化センターにほど近いインターコンチネンタル香港のバンケットルーム。入口のドアに設置されたモニターに、ほほえむ新郎新娘の写真が映し出されている。受付で赤いキラキラの祝儀袋をもらう。中には10元札が1枚(160円くらい)入っていた。

写真

おめでたい字がいっぱい。


新娘が「非常にシンプル」といっていた通り、宴はおもむろに始まり、どんどん運ばれてくる料理をただひたすら食べ続ける。途中、新郎新娘とその両親は会場の後方に行き、お茶を注ぎ合う儀式をしていた。意味はよく分からないが、たぶん「家族になります」というものだろう。その後、新郎新婦&両親は各テーブルをまわり、乾杯。

お楽しみの料理(広東料理)だが、これがめちゃうまであった。結婚式の料理がこれほどうまかったことはない。宴席メニューは使う素材と出る順番も決まっているそうだ。私の隣に座った英語を話す中国女性によれば、昼だからこれだけだが、夜ならあと2品多いらしい。

出てきた順に列記すると、こんな感じ↓

鴻運乳豬全體:子豚のロースト
(これが一番うまかったな~。とってもジューシー。カリカリにローストされた皮がたまりません。この皮は、肉まんの白い部分を圧縮したような薄いパンに載せて食べるとのこと。こうして食べれば、パンが油を吸収してくれるからヘルシー!といっていたが、一緒に食べれば同じでは・・・)

温琥珀炒蝦球:巨大エビとクルミの炒めもの+カラメルソース
(香港はエビがうまいね。エビがでかすぎて、ひとつ残してしまったのがいまだに悔やまれる)

碧綠鮮鮑甫:アワビと青菜の蒸し煮
(おいしい。青菜は巨大な菜の花みたいなやつ)

紅燒蟹肉翅:フカヒレとカニ肉のスープ
(アワビの時点ですでに満腹シグナルが出ていたのだが、このスープでだいぶお腹が落ち着いた)

清蒸大青斑:なにやら巨大な白身魚を蒸したの
(すごく高い一品らしい。一匹を丸蒸しにしたものを全員に分ける)

脆皮龍崗:鶏のロースト
(骨付きでデリシャス。龍崗というのは鶏の産地とのこと)

八寶香芋飯:肉とタロ芋(?)とピーナッツのチャーハン
(腹一杯で二口ほどしか食べられなかった。しくしく)

蝦子干燒伊府面:イーフー麺
(麺を炒めたあと、さらに煮たもの。見かけは汁なしのカップヌードルだが、やめられないとまらないうまさ)

蓮子紅棗燉雪耳:キノコとレッドデーツと蓮の実の甘いスープ
(デザートその1。不思議な味)

雲端鮮果盤:フルーツ盛り合わせ
(デザートその2。すっぱいパパイヤとスイカなど。香港人はスイカ好きらしい。私もスイカペンギンは好き)

小さい焼き菓子も出てきた。そういえば、宴が始まる前に、なぜかスポンジケーキも出てきたので、それも食べたんだった・・・。

写真

取り分けられる前の鶏のロースト。


そんなこんなで宴も終了。このあと、ホテル内の新郎新娘の控え室に遊びに行く。素敵なスイートルーム。専属カメラマンは、スイートルームのバスルームでも、2人の写真を撮っていた。残念ながら、バスタブでのセクシーショットではない。新郎新娘は翌日からハワイへ新婚旅行ということだったので、ここでお別れ。幸せにね。頼まれなくてもまた遊びにきます。

外に出た頃にはもう夕方。部屋に戻って着替えてから、C嬢&Tちゃんと共に、ハーバーシティという大きなデパートへ。セール品やお土産を物色。その後、ハーバーシティの1階に行き、夜景のライトアップを見学(毎晩20時から15分ほど、対岸の香港島の高層ビル群からびゅんびゅんサーチライトが出て、夜景を盛り上げる)。夕食はハーバーシティ1階のイタリアン「Habitu」。Tちゃんの知り合いの香港人が、夜景を楽しめ、かつ料理もおいしいお店として、推薦してくれたところ。ピザとパスタとサラダをオーダー。閉店まぎわまで3人でおしゃべり。

写真

ハーバーシティのクリスマスイルミネーション。


そんなこんなで夜は更け、3日目も無事に終了。明日は最終日。
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by bou2cat | 2005-12-23 12:31 | 生活
香港旅行 2日目
あけて17日。朝食なしの宿泊プランにしたので、私とC嬢は朝食を求めて外へ。昨晩は新娘にアテンドしてもらったが、今回はふたりだけ。少し歩いて、豪發茶餐店という店へ。茶餐店というのは、軽食何でもありの店を指すらしい。「モーニング」っぽいメニューがあったので、そこから選ぶことに。中国語で書かれたメニューの一番上には、「西式うんちゃらかんちゃら」というものがあった。これは西洋風のメニューであろうと判断。その下に、「牛奶麥片」と「火腿三文治」というものがあったので、何だか分からないが、中国っぽいものに違いないと思い、それを注文。雑談しながら待っていると、きましたよ。われわれの前に差し出されたのは、なんと

ハムサンドイッチ。

目が点。われわれふたりの「ポカーン」とした顔をぜひお見せしたかった。ぜんぜん中華じゃないじゃん。エ~ン!「三文治」はサンドイッチの当て字であった・・・。火腿はハムだった・・・。で、「牛奶麥片」は何だったかというと、

オートミール。

しょぼーん。朝ごはんは呆然&爆笑のうちに終了。

町をぶらぶら歩いてから、スターフェリー乗り場で新娘一家と待ち合わせ。新娘の家族とお会いするのははじめて。どーもどーも、このたびはおめでとうございます、とごあいさつ。一同、フェリーに乗って香港島へ。

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フェリーからの眺め。


まずはお約束のビクトリアピーク観光。ビクトリアピークというのは、香港島の最高地点であり、香港の高層ビル群を見下ろすことのできる絶景ポイント。まずはバスでピークトラムの出発点へ。折しも香港ではWTOが開催中。この日も米国関連の建物の前でデモをやっていた。

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もめてます。
(この晩は逮捕者も出る大騒ぎになったらしい)


ピークトラムの出発点に到着。トラムに乗ると、約8分ほどで山頂駅に到着する。標高373m。

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トラムの窓から撮影。想像以上の急勾配でビビる。


山頂のカフェでも、すかさずスイーツ。蓮の実とゆで卵が、甘く暖かいお茶に浸かっている。薬膳風で身体によさそう。

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うまいが、ゆで卵は合わないと思う。


景色を楽しんでから、ふたたびトラムに乗って下界へ。昼食は金鐘駅にほど近い「名都酒家」。新郎、その母上、さらに東京から式に参加するためにやってきた新娘の会社の友人Tちゃんも合流。名都酒家は広くてにぎやかで気が置けない感じのレストラン。大きなフロアに丸テーブルがひしめいている。ここは香港でも少なくなったクラシックスタイルの飲茶で、ワゴンから好きな料理を取ることができる。「しかもおいしいよ~」と新郎が(英語で)いっていた。実際、楽しくて、おいしい!ここもまた行きたいな~(しかも同じフロアにきれいなトイレがある←重要)。

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ザ・点心。


写真

ワゴンで運ばれるスイーツ軍団。


昼食後、私とC嬢はセントラルのショッピングエリアへ。ランドマークなどの高級デパートも見たが、高すぎて手がでず。まだバーゲンも序盤で、日本とそう変わらなかった。

夜は新郎新娘の新居を拝見。地下鉄で30分くらいの新興住宅地。駅至近の新しいマンションの一室。思っていたよりずっときれいで、立派で、驚いた。新郎は「いやあ、比較的新しいマンションだから、きれいに見えるだけですよ」なんて謙遜していたが、新娘のために相当探したに違いない。ところで、マンションといっても、香港だけに50階以上の高さがある。そうしたマンション(というか高層ビル)が林立している様子は壮観。近未来都市のようだ。若い夫婦に人気の住宅地とみました。

新郎新娘は夜もまだ式の準備があるということで、帰りは九龍のホテルまで一緒にタクシー。こんな感じで2日目も無事に終了。明日はいよいよ、結婚式。
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by bou2cat | 2005-12-22 12:00 | 生活
香港旅行 初日
出発は16日。6:00発の成田エクスプレスに乗り遅れまいと、徹夜で臨んだのだが、あと1分で乗り遅れるところだった。いやー、危なかった。半泣きで寒空の下を走りましたよ!徹夜をしたのに、なぜ遅刻しそうになるのか、自分でも分からない。荷造りを直前にするからいけないのか。シッターさん宛てに、猫マニュアルを書いていたせいか。まあいいか、間に合ったから。この日は満月だったので、明け方の空にまん丸の白いお月様が見えた。

成田エクスプレスは快適。途中から、一緒に香港に行くC嬢も合流。彼女は大学時代の友人。今回、香港で結婚式を挙げる新娘(←新婦という意味らしい)も大学時代の友人だ。

成田に到着し、免税店を覗いてから、9:50発のANA機に乗り込む。往路は5時間と少しだが、復路は3時間50分。気流の関係かしらん。いずれにしても、アジアは近い。

無事に香港空港に到着。空港がやや混んでいて、14:30過ぎにようやく到着ロビーへ。迎えにきてくれた新娘と一緒に、エアポートシャトルで九龍半島へ。今回は式も宿泊も香港島ではなく、九龍半島。

九龍駅からは無料の送迎バスでホテルへ。シュロの木がずんずん生えていて、南国風味。ま、徳島にも生えてたけど・・・。今回の宿泊はインターコンチネンタル・グランドスタンフォード。本当はランガム・ホテルに泊まりたかったのだが、予約がいっぱいだった。でも、インターコンも部屋が広くて気に入った。内装の趣味もよい。

荷物を置いてから、ネイザンロードという繁華街に行く。クリスマスシーズンなので、町のいたるところにイルミネーションがあり、華やか。特にペニンシュラホテルのイルミネーションは雰囲気がある。憧れのペニンシュラ。いつか絶対に泊まるぞ~、と固く心に誓う。この日はカメラをホテルに置いてきてしまったので、写真がないのが残念だ(※12/27アップしました)。

写真

ペニンシュラホテルのクリスマスイルミネーション。
(写真提供:Tちゃん)


まず、おやつに道ばたで売っていた甘いエッグタルトを食べる。香港では有名なお菓子らしい。エッグタルトはポルトガルのお菓子だが、近くのマカオがポルトガル領だったから(20世紀末に中国に返還された)、その関係で入ってきたのかな。実は10年ほど前、このメンツでポルトガル旅行に行ったことがあるのだが、そのとき現地の人に「君たちはマカオから来たのか」と聞かれた。当時は「なぜマカオ?」と思ったが、それはこういうわけでした。世界史の勉強が足りない。

エッグタルトの後は、恭和堂で亀ゼリー。亀ゼリーの店はあちこちにあるが、新娘のダーリン(香港人)のおすすめは恭和堂らしい。冷たいものと、暖かいものがあり、われわれは暖かい方を頼んだ。量が多いので、3人でひとつ。亀ゼリーそのものは苦いが(発酵の進んだ苦いお茶みたいな味)、甘いシロップをかけるとおいしい。これはくせになるかも。日本のゼリーの感覚からすると、かなりゆるく、ふるふるしている。

その後、香港の夜景を眺めてから、フェリーに乗って、夕食を食べに香港島へ。さらに地下鉄とトラムに乗って(←新娘に付いていっただけなので、よく覚えていない)、ハッピーバレーへ。目指すは麺&粥専門店「正斗」(帰国後に調べたら、九龍にもお店があった・・・)。エビワンタン麺と、干し貝柱と干し牡蠣のおかゆと、汁なし麺を注文。炭水化物取りすぎです。しかし、どれもウマー。特におかゆがおいしい。お店はこぎれいで、ほぼ満席。ここはまた行きたいな~。

その後、コーズウェイベイ駅のあたりに戻り、義順牛奶公司でショウガ汁入りの牛乳プリン。これも冷と温を選べたので、私はホットを選択。暖かいのと冷たいのを選べるあたりが中華圏。プリンというより、甘い湯豆腐。うまくて、しかも暖まる。この店で私はトイレを借りるために、厨房の裏に入ったのだが、ここで初めて猫に遭遇。淡い色をした小柄のにゃんこ。猫を観たのはこれが最初で最後。そういえば、犬もほとんど見かけなかった。

店を出た頃には22時。新娘は夜便で到着した家族を迎えに空港へ。われわれは地下鉄に乗って九龍に戻り、ホテルへ。1日目はそんな感じ。

香港の写真がないので、猫写真でごまかす。今朝の猫たち。


猫写真

「ずっと食べてたんだね」

うん。


猫写真

「うちらはずっとカリカリだった」

う、うん。

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by bou2cat | 2005-12-21 13:04 | 生活