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ブラバンの思い出
ダイニングテーブルと椅子2脚が届く。素材はナラ。椅子の座面は黒の皮。思った以上にいい感じ。しかし、天版と脚部を連結する部分の金具がどうしても合わない・・・涙。ただいま、問い合わせ中。早く使いたいが、送り返せといわれても困る。とりあえず、梱包材はとっておいた。

実家からミシン&ロックミシンが届く。というか、親が車で運んでくれた。ありがたや。ついでに高校の同窓会冊子も。部活の顧問の先生の追悼記事があった。頑固ながらも、生徒の活動に干渉しない、いい人だった。ちなみに、部活はブラスバンド。部員の数が多い(=人間関係が濃くなさそう)という消極的な理由で選んだのだが、意外に楽しかった。私はへたっぴいなフレンチホルン奏者。ホルンの楽譜というのは、泣きのメロディがたまにある以外は、ほとんどが伸ばしと刻み。ボーボー×36小節、ンタンタ×45小節、休憩×28小節みたいな。ぼんやりしていて、よく次のパートに入り損ねた。席はだいたいトロンボーンチームの前。ときどき、彼らの唾液が肩に落ちてきたのも、今となってはいい思い出・・・んなわけない。

平原綾香の「ジュピター」をはじめて聞いたとき、「あ、ホルスト」と思ったのはブラバン時代にあの曲をやったから。まさに名曲。
by bou2cat | 2005-07-30 20:02 | 生活
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