どうもねえ。最近、スランプ。どうにもこうにも。
気を取り直して、先ほどお参りに行ってきた。最近は日が長いので、夕方のお参りも悪くない。井草八幡宮の裏に、富士浅間神社があることを思い出し、はじめて行ってみた。駐車場脇に、ひっそりとたたずむ小さな木の祠。 この祠の奥には、子どもが作ったような、これまた小さな丘がある。これを「八幡宮富士」という。都内にいくつかある富士塚のひとつらしい(個人の方による富士塚の説明。感謝)。手元の辞書によると、「江戸時代、富士信仰のために富士山の山体を模して造られた塚」。日本人にとって、富士山というのはやはり、特別な存在なのだな。私が今度暮らす町にも、富士という文字がついている。全国津々浦々、富士が少しでも見えるところには、同じような地名がつくものらしい。同じように富士山を眺めたであろう、昔の人たちとつながったようで、ちょっと不思議な気持ちがする。 参拝帰りに見かけた、2本の筋状雲。 怖いヨー
by bou2cat
| 2005-05-25 19:44
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